私のWordpressのクラシックエディターは、いつも文字が明朝体になります。これが困ります。記事公開ではPゴシック調です。そのため記事作成中の文字のイメージと、実際の公開されたコンテンツのイメージが把握しづらいのです。

面倒なことにカスタムCSSから、明朝体をPゴシックにできません。子テーマやfunction.phpなどをカスタマイズすれば、強制的に変更できるのですがテンプレートのアップデートに影響したり、そのカスタマイズを忘れがちです。長期的にメンテナンス性を下げます。

そこでプラグインを作って、クラシックエディター画面の明朝体を強制的にPゴシックにしました。これは快適です。最高です。

ブロックエディターを使えば、編集中もPゴシック調です。しかしWordpressのブロックエディターはとても使いづらい。どうしてあんなに分かりにくいのか。理解に苦しみます。くそみたいなエディターです。ブロックエディターのほうが良いとかカスタマイズ云々とかあるけどね。。。。

Woredperssではクラシックエディターに戻すプラグインを使うのです。900万人も使っています。評価も星5です。どれだけの人がアンチブロックエディターなのかわかるでしょう。

https://wordpress.org/support/plugin/classic-editor/reviews/

みんなのコメントを見ていましょう。まったく同意見です。

さて私のWordpressのクラシックエディターは、いつも文字が明朝体になります。文字は補足なり、英数字は踊ります。なんか読みにくいため書きづらいのです。

公開記事はPゴシックです。

エディタもPゴシック調になると、すごくわかりやすくなりました。最高です。もう最高です。

カスタムCSSでは、編集画面のCSSは上書きできないので、プラグインで強制的に上書きする仕組みです。上書きするフォントは以下です。使っているワードプレスのテーマによっては、何か合わない問題があるかもしれませんね。

font-family: “メイリオ”, Meiryo, “Yu Gothic”, “Yu Gothic UI”, “MS Pゴシック”, “MS PGothic”, sans-serif !important;

もし自分好みに修正したい人は以下gitからDLしてください。

試したい人はgitからDLして自己責任でお試しあれ
https://github.com/riragon/meiryo-sans-editor/