Character Creator 4を使ってAIで作成したサラリーマンから3Dモデルを作成してみます。ChatGPTでサラリーマンを作成しました。これを3Dモデルにしてみましょう。Character Creator 4 (CC4) は、Reallusion が開発した3Dキャラクター作成ソフトウェアです。iClone 8と一緒に利用するソフトウェアです。

ChatGPTでサラリーマンの画像を生成しました。

ChatGPTでは、顔の片側に影が発生しがちで消えません。顔の影があると3Dモデルの顔も黒くなってしますので、フォトショップで合成して影を消します。

Headshot v2を使います。これも当然ですが有料のプラグインです。200ドルだったか忘れてしまいました。写真から3Dモデルを作ることができます。Reallusion のソフトウェアであるCharacter Creator 4 は、iClone 8同様で、何をするにも追加のプラグインで課金が必要になります。

写真をドロップします。あとは適当に設定します。

しばらく計算が入ります。

はい3Dモデルが完成しました。まあまあ似ていますよね。

近い雰囲気の髪の毛を装着します。ああ。。これも有料です。100ドルだったかいくらだったか?ひげも装着しました。多分これも有料だったはず。

数百ドル(キャンペーンやクーポン多数ある)のCharacter Creator 4だけでは、このような作業はできず追加で数百ドル課金することで機能を楽しめます。素晴らしいですね。あ!まだ裸ですね。

洋服を着せてあげましょう。スーツも課金です。100ドルぐらいだったかな?

パンツも装着です。

顔を比べてみると、エラが足りてないようです。エラをたしましょう。

こめかみを減らして、エラを最大化しました。別のパラメータを探せばもっと近づけるかもしれません。

なんかちょっと違うけど、たいぶ良いのではないでしょうか。おでこの形や、みみ、あごなど細かく短く調整すればもっと似せることができるでしょう。

横からのアングルはAIのイメージにとても近いです。

いい感じです。

はい。このようにChatGPTで作ったサラリーマンを、Character Creator 4を使うことでフル3DCG化できました。あとは課金する勇気があれば、なんでもできる!

iClone8で動かしてみました