Note ! 本記事は公開から1年以上経過しています。
- Meshmixer は開発終了しており入手経路や代替ツールの状況が変わります。利用前に配布元とライセンスを確認してください。
- フォトグラメトリ後処理のワークフローは Meshroom / RealityCapture 等の版で UI が変わります。記事は当時のツールチェーン前提です。
- メッシュの修復結果は元データの解像度とノイズに強く依存します。パラメータは都度調整してください。
フォトグラメトリでデコボコのメッシュを滑らかに平らにできる無料のソフトウェアを紹介します。
Meshmixerは、3Dプリントの準備や修正、メッシュの編集などスカルプトツールとして使える無料のソフトウェアです。
いろいろな機能があり3Dモデリングなどもできるようですが、そのような使い方をしたことがありません。
まあモデリングならBledner使った方がよいでしょう。
Meshmixerは、メッシュの面を整える点においては、とても優れています。BlenderとZBrushでも同様のことができるのですが、薄い物体に関してはMeshmixerが一番優れているように感じます。さすがAutodeskのソフトウェアです。いや~便利ですね。フォトグラメトリと一緒につかう定番ですね。
例えば、フォトグラメトリしたものは、メッシュの面がボコボコになります。困ったものです。OBJなどで適宜書き出します。
Meshmixerで開きます。Meshmixerはこちらからダウンロードできます。なんだかあまりメンテナンスされていない感じのサイトになっていますが、問題なく使えます。
https://meshmixer.com/download.html
objファイルをドロップすればOKです。私のPCは何故かPDFに紐づけされていて、アイコンがPDFですが気にしないでください。
こんなにもメッシュ面がデコボコです。
スカプトルのブラシを選びます。ブラシの最後にあるボコボコを直すツールを選択します。これはメッシュをいい感じに凹凸をまっすぐにしてくれます。
奥行を-50にします。これで薄い物体でも穴が開きにくくなります。
簡単にツルツルです。
フォトグラメトリと一緒に使うと、デコボコ、ガタガタになりやすい面がまっすぐ滑らかになります。
